暖をとるために薪を割る、贅沢なハンドアックス(手斧)
和式ナイフを企画販売して40年超の歴史を持ち、多くのハンターから支持を得た「関兼常」シリーズ。
日本製にこだわり、良質な鋼材・職人による1本1本の熟練された手作業が評価され、世界でも注目をあびる事となりました。
切れ味が良く、長切れする日本製鋼材を十分に堪能できます。
多くのバリエーションが有り、シーンにあわせて、お好みに合わせてお求めできます。
リビングの暖炉、薪ストーブ、アウトドアでの焚火、ブッシュクラフトなどを楽しむ人が増えておりますが、ご自慢のリビングの暖炉にくべる薪を割るにも、手斧にもこだわりたいところ。
伝統的な斧の刃には、左に3本、右に4本の筋が刻まれています。これは、危険な山仕事の最中、事故に遭わないように八百万(やおよろず)の神々と共に在る、という信仰から刻まれたものです。
伝統工芸士の称号を有する新潟県三条市の水野製作所で製作された手斧です。一つ一つ丁寧に作られており、大量生産では出せない切れ味と趣があります。鋳造品で安価なものがありますが、この斧は鍛造品です。
柄には国内でも最高級とされる北関東の樫を使用しています。寒暖の差の激しい地域でゆっくり育った樫は、密度が高く非常に丈夫で薪割の柄に最適です。
関兼常ブランドロゴ入り革ケースにご注目。ベルトに通せば腰に携えて歩くこともできます。Oリング付で様々なスタイルで使用できます。さり気なくリビングの暖炉の近くに吊り下げておけば、お洒落なインテリアにもなります。
信頼の関兼常ブランドと水野製作所とのコラボレーションモデル、純日本製です。
全長 360mm
刃長 85mm
刃厚 3.0mm
重さ 約670g
鋼材 全鋼(SC材)
柄材 合板
シース 革ケース